山下達郎 PERFORMANCE 2018 at ロームシアター京都(2018/10/16)



ここ数年、radiko.jpなどのおかげで以前よりラジオを聴く機会が増えた。
日曜日の「山下達郎のサンデーソングブック」もその一つで、リアルタイムではなかなか聴けないが、毎週楽しみにしている。

そんな折、ふと「山下達郎さん御本人のライブは見たこと無いな」と、ダメ元でチケット抽選に申し込んだら当選。
チケット1枚9,000円かあ、まあそれぐらいするよねえ、ベテランだし。
とか思いながら初めての参加。

ナーメテーター

すげえ!素晴らしすぎる。
ポップスのお手本みたいなステージじゃないか。
演奏力、歌唱力、サービス精神…曲順構成などは後半部分、うなってしまった(そうつなぐのか〜と)。

個人的には山下さんの16のカッティングと、それにからむ佐橋さんのリードギターの組み合わせ、俺得すぎる!!
ボーカルを活かすバンドの音の出し下げや何気ないフレーズ。佐橋さん、やっぱ凄え。
もちろんベース、ドラム、キーボード、サックス、コーラスも全く危なげなし。
そして山下さんのボーカル。御本人曰く、40代の頃の喉の調子に戻ってきているそうな。
70年代、80年代の曲も全く色褪せず。

音楽、特にロック・ポップスは旨けりゃそれでいい、というものでは無いけども、これは癖になるわ。




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