福山「ラーメン物語」主演:沖正人

久しぶりに友人を見かけるのが、こんな感じだと凄く嬉しい。



■以下、中国新聞(9月7日版)
110907fukuyama
福山「ラーメン物語」映画化
 ラーメン作りに情熱を注ぐ福山市の男性をモデルにした映画「たべんさい~広島・ラーメン物語」の製作が進んでいる。葉山陽一郎監督(45)がこのほど福山ロケを行った。「少女たちの羅針盤」の撮影に参加した地元スタッフも、昨夏の経験を生かして現場を支えた。
 モデルは建設会社社長の宮口勝志さん(41)=南本庄。ラーメン好きが高じ、「朱鳶(あかとび)」の看板で自家製ラーメンの販売や経営指導も手掛ける異色の経営者だ。都内で出店経験があり、バイタリティーに富む宮口さんにほれ込んだ葉山監督が映画化を企画。本人の店舗や調理場を借りて撮影した。
 破天荒な主人公が東京から古里に戻り、廃業寸前のラーメン店の再建に挑む物語。「備後弁が飛び交うロックな人情ものを目指す」と葉山監督。江田島市出身で主演の沖正人(36)は「男がほれる男を演じたい」と意気込む。府中市出身の柳憂怜、吉井怜、赤沼夢羅も出演する。
 映画には、JR福山駅周辺の商店街や芦田川、鞆の浦が登場する。映画は編集作業を経て、来年の劇場公開を予定する。
【写真説明】宮口さん夫妻(左の2人)が見守る中、主人公役の沖(左から3人目)に演技指導をする葉山監督(2日、福山市南本庄)
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201109070022.html
■以上、転載終わり


沖 正人君(ブログ http://19750106.blog110.fc2.com/)は、僕がまだ焼き肉バリバリ食べてマクロのマの字も知らない頃からの知り合いで、僕は山口出身、彼は広島出身ということもありなんだか仲良くしてもらっていた(過去ブログ記事 http://negaposi.com/2007/11/sake_no_friend.html)。
その当時から彼は、自分が好きで選んだ「俳優」という仕事・志を貫いていて、時々一緒に飲んだ時なんかはとても気持ちが良かった。「こっちも負けてらんねえなあ」と思わせてくれる一人だった。
久しぶりに広島風お好み焼きでも一緒に食べに行きたいなあ。
映画は来年公開。楽しみにしてます。
(葉山陽一郎監督 http://blog.livedoor.jp/hayama_yoichiro/