マクロビオティックのお買いもの in ORGANIC BASE kitchen

okaimono
奥津典子先生の待望の新刊です。探した書店にまだ入荷していなかったので、新宿紀伊国屋に電話して、取り置きしてもらってから買いに行きました。
タイトルの通り、マクロビオティックの基本食材や道具を紹介する内容です。
まだ全部は読んでいませんが、一つ一つの食材・道具について書かれた奥津先生の文章が、優しく、浮ついておらず、「家庭で実践できること」そして「誰もが楽しめること」というOrganic Baseのコンセプトにぴったりだと感じました。
そして写真・デザイン。
派手でポップにして手に取ってもらえる様にするのは簡単だと思うんです。しかし本書の様な、落ち着いた上品なデザインでありながら、地味ではないというのは難しい。洗練されているのだけど、決して妙にデザインしましたーっという風ではありません。プロはすごいなあ、と素直に感心しました。カメラマンの小宮山 桂氏(http://stereophonic.main.jp/)あなたの写真、かなり好きです。
Organic Baseとその周辺、の素敵な雰囲気がとても現れている本だと思います。この微妙なセンス・ポジションが私がOrganic Baseを好きな理由の一つです。
もう一冊、プレゼント用に買いにいこうと思います。


1件のコメント

  1. おおー!もう入手されたのですね。
    私は探しているのですがなかなか。。
    早く読みたーーい!
    あと甘酒の話もおいしそー。
    いつも食欲を刺激されます!

  2. こんにちは~ 早速入手ですね(^^)
    私は明日あたり買いに行く予定です。
    実は奥津さんの著書はまだ読んだことがないので
    すごく楽しみ!
    Organic baseのように入手不可になってしまうと悲しいので
    早く買いにゆかねば!

  3. マクロビオティック

    マクロビオティックマクロビオティック(Macrobiotic)は、マクロ+バイオ+ティック(テクニック)の合成語。正食、穀物菜食などとも呼ばれる。広義には「健康と長寿のための理論・技術」のことだが、現在ではより狭義の「穀物や野菜中心の健康食・自然食」あるいは「菜食主義的な色彩の強い食事療法」を意味す……

コメントは停止中です。