東京にいる意味「ヒトトと雲与橋」1/26までです。

Back
ヒトトと雲与橋
1月26日(月)まで吉祥寺ヒトトで開催中です(27日はトークイベントのみ)。
ざっくり言うと、2012年にフリーペーパー「雲与橋」(うんよばし)から大分県の耶馬溪(やばけい)を知った私たちが、色々なご縁が重なり、耶馬溪の下郷(しもごう)の方々と今回のイベントを一緒に開催するにいたりました。
企画の詳しい内容は公式HPをご覧頂ければ、と思います。
こういった「地方」を「東京」でご紹介する内容のイベントを開催して、一番うれしいのは「ご縁」がその土地の方とできること。
今回、耶馬溪の小麦を使って、「吉祥寺ダンディゾン木村シェフ」に店内でスープセットとして出す「パン」を焼いてもらいました。
耶馬溪の小麦粉のポテンシャルに衝撃を受け、興奮している木村さん。
そのパンにうなっているヒトトスタッフ。
「耶馬溪の小麦粉、すごいよ!」と、皆さんにこうやってご紹介できること。
多くの方に知ってもらえ、食べてもらえること。
これが自分がいま「東京」にいる意味だと思います。
いや耶馬溪の小麦のポテンシャルがすごい、ってことは木村さんに確認して貰えなければ、私はきちんと分かってなかったです。
小麦が「パン」になって木村シェフから、生産者さんへ届けられて、生産者さんが喜んでくださった話が聞けただけで、今回の企画をやって本当に良かったと思います。
〜ここからは物販の宣伝。
店内物販で「耶馬溪小麦のうどん」販売してます。
皆さんが買わなかったら、俺全部買っちゃうよ。
戸倉さんの「ヒノヒカリ三分搗き米」も販売してます。
期間中はこのお米をヒトトで使ってます。玄米を少し、削ったお米です。これもよいお米。
残りわずかですよ。
中島さんの「大豆」も。中島さんの農事組合法人は、勿論有機農業を推進しています。
残ったら自家製納豆でも作ってみようかな。ちょう贅沢。
亜細亜食堂cagoさん「ジンジャーシロップ」新しく入荷しました。
今ならホットジンジャーですよね〜。
そして豆岳珈琲さん「ヒトトブレンド」。
ヒトト店内での水出しコーヒーは、豆岳さんスペシャルの「ヒトトブレンド」になってます!
物販で豆、買えますよ。
これ知り合いのカフェ関係者に送りたいんだよなー。美味いです。
ヒトトのスコーン、パウンドも期間中「耶馬溪小麦粉」使ってます。
こちらもどうぞよろしく!