「ともに」展を終えて(2015/4/13)Like a rolling stone

ああ、もう10日も経ってしまいましたが、「ともに」展、4月13日で終了いたしました。
たくさんのお越しくださった皆様ありがとうございました。
今回はたくさんの方々にお世話になりました。
藤川孝之
natsuno hiraiwa
青木隼人
竹内紙器製作所
Roundabout
ORGANIC BASE(ヒトト&アトリエ間間)
馬場わかな(写真)
松井雄一郎(DMデザイン)
(敬称略)
そして勿論、Roundabout・ヒトト・アトリエ間間での現場スタッフの皆さん。
Roundaboutの小林さんが、このメンバーでの展(今回で3回目)の経緯を書いてくださっています。是非ご覧ください。
私も出張以外は、ヒトトで働いておりました。
3週間という長丁場、毎日ヒトトのアトリエに通ってくださる藤川さん。
ヒトトスタッフのことを気遣ってくだり、ほんとに毎日BGM用のCDのやレコードを持ってきてくださって、デッサンの予約の合間に昼はこれ、18時からはこれ、とBGMまで選んでくださいました(笑)。
毎日18時頃、藤川さんの「じゃあ、そろそろいいかな?」という声で、ハートランドビールとアナログプレイヤーの蓋が開き、DJ takaの時間。
イラストやコラージュ作品とともに、選曲の幅の広さ、藤川さんの別の一面も垣間見れてスタッフが一番楽しませて頂きました!
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最終日4月13日の夜、クロージングパーティーは、ラモーンズやピストルズのパンクスタート!
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期間中、Roundabout小林さんや写真家の大橋弘さん、竹内紙器の堀木さんなどもレコードを持ってきてくださって、DJタイム。
フジカワアトリエでの打合せの際に「アナログプレイヤー置きますか!」とノリで決めたのに、こんなに役に立つとは。
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なななななななんとパーティーでの、青木隼人さんと坂ノ下典正さんのデュオライブ。
しかも2ステージ!お子さまも大喜び。
展のクロージングパーティーでしたが、また次の楽しそうな企画の萌芽も、そこここで。終わって、始まって、ぐるぐると続いていく。
どこにいても、どんな時でも、「ともに」という感覚。
それぞれが、ちゃんと「立って」いればそれはずっと続く。
変わらないために、どんどんと変わっていかないと、改めて思う。
2012「ミンナ」2013「つどい、たのし」2015「ともに」
の3回を通しても、そう思う。
ベタですが、”Like a rolling stone”の気持ちはいつでも。
あ、転がり方は「螺旋」で(笑)。