ONKYO DP-S1のお陰で、いままでの音源を改めて聞き直すのが楽しいのですが、今回驚いたのがこれ。
「Wonder Future / ASIAN KUNG-FU GENERATION」
「ソルファ(2016) / ASIAN KUNG-FU GENERATION」
CDから取り込んだデータをアップサンプリングしてONKYO rubato DP-S1 & Pioneer SE-CH5BLで聴く。
めちゃくちゃカッコいい。
こんなに良かったか?と。ごめんなさい。
Rockは多少音質悪いくらいがカッコいいんじゃないか、と思っていたのが恥ずかしい。
1970年代までのRockの音が好きな自分でも特に「Wonder Future」の音は間違いなく素晴らしい。前向きな気がする。今できる最高を求めるRockの音。ギター、しびれます。
「ソルファ(2016) / ASIAN KUNG-FU GENERATION」は、再録本当にありがとうございます、という感想。シンバルの残響が、ベースの響きが、今の音にアップデート。こうしてクラシックになっていく。
そこにあるのに、自分が気付いていないだけ。
いやあ楽しいことは沢山あるな。