少し前になりますが、久しぶりに雑誌ブルータスを購入しました。
「ギター愛」という特集。
私くらいの年齢だと、中高生の時に所謂バンドブームで、音楽好きの男子はとりあえずギターを手にしたり、バンドを組んだりしたんじゃないでしょうか。で、いまだ密かに『ギタリスト』と職業欄に記入したい、という野望を持っている私ですが、今では時々思いついた時にしかギターに触ってません。
まあ、ギター=ロック=マインドの問題、だと思ってますので(笑)気持ちは一生ギタリストです。
そのブルータスを読んで久しぶりに「ギター」という観点から新しいCDを選んで聴いてみました。
John Mayer:「Heavier Things」 「Try!」の2枚。
グラミーを受賞しているアーティストなのですが、何故か今まで縁がありませんでした。
前者は素敵なアルバムですが、”ギター感”は薄いかなと。
後者のアルバムは、トリオ名義でのライブ盤なので、かなりギターが前面に。スティーヴィー・レイ・ヴォーンほどの太さはないですが、その系譜に入るブルースギタリストのプレイ。Jimi Hendrixのカバーもあって、私の「ギター愛」がメラメラと。
つーかこのトリオ、ベースもドラムも凄過ぎ…。やっぱ、バンドはトリオが好み!(Jimi Hendrix、Cream、Jeff Beck、Jon Spencer、Char、Boom Boom Satellites…)。
しばらく「ギター愛」の復活は続きそうです(笑)。
1件のコメント
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negaposiさん、ギタリストだったのですね(笑)
J.Mayerは、「Try!」リリース時に聴いたFMで
トリオの演奏に衝撃を受けてからのファンです。
ソロの来日公演は残念ながら別メンバーだったので、
ぜひトリオをライヴで観てみたいです。
>kyokaさん
気持ちだけはギタリストです(笑)。
ホント、トリオのメンバーでライブ観たいですよね〜。ソロよりもラフな感じのギターでかっこいいですし。